演題・ワークショップ・自主プログラム募集

募集期間:4月1日(月)〜7月31日(水)17:00まで

  • 演題・ワークショップ・自主プログラム要約締め切り後、採択可否はメールでお知らせいたします。採択者の方には、8月31日(土)までに抄録原稿作成(1200文字)をお願いいたします。登録方法は採択メールにてお知らせいたします。

募集カテゴリー

  1. 一般演題(口演)
  2. 一般演題(ポスター)
  3. 一般演題(どちらでも良い)
  4. ワークショップ・自主プログラム(120分)
  5. ワークショップ・自主プログラム(180分)

下記応募フォームより演題要約、プログラム・企画要旨を150文字以内にまとめていただき、登録してください。

  • 「ドメイン指定受信設定」、「パソコンからのメール受信拒否設定」等の迷惑メール対策設定で自動返信メールが届かない場合がありますので、必ずjapr31@ksi21.com」からのメールを受信できるように設定をお願いいたします。また、自動返信メールが「迷惑メールフォルダ」に振り分けられる可能性もございますので、そちらもご確認いただけますようお願いいたします。
  • 「@gmail.com」「@outlook.jp」「@hotmail.com」からの送信は自動返信メールが着信拒否されるケースが散発していますので、ご利用をお控えいただきますようお願いいたします。
  • 日本精神障害者リハビリテーション学会本大会においては、一般演題・ワークショップ・自主プログラムの発表者に対して発表時に、発表演題に関連する企業などとの利益相反(COI)の有無および状態について申告することを義務づけております。

一般演題

発表形式について

 口演・ポスターセッションを行います。発表時間は採択メールにてお知らせいたします。

発表形態について

  1. 研究発表
    精神障害者リハビリテーションの発展に貢献する新たな知見や理解、手技や手法について、論理的に提示されるものです。
    原則として研究目的、研究方法、結果、考察を含む内容での発表となります。また、総説的な内容や資料統計等の報告もこちらへご応募ください。
  2. 実践発表
    研究発表に比べてより自由な形式で発表いただけます。精神障害者リハビリテーションの発展に貢献する新たな知見や理解、手技や手法について示唆に富む事例や、先駆的、啓発的な実践を具体的に提示されるものです。
    精神障害者リハビリテーションに有益と思われれば、検討中のものや失敗例でも歓迎されます。

応募資格

  • 筆頭演者は本学会員であることが必要です。
  • 非会員の方であっても応募は可能ですが、応募の際に当会に入会していただく必要があります。
    (日本精神障害者リハビリテーション学会への入会方法はこちらをご覧ください)

ワークショップ・自主プログラム(120分・180分)

発表形式について

 口演、ワークショップ形式などご自由に企画してください。

ワークショップ・自主プログラムの注意点

  • 自主プログラムは体験や交流を目的としたプログラムでもあり、最も自由度の高いプログラムです。個人情報保護等への倫理的な配慮を十分に行ってください。事例報告の場合は本人の同意を原則といたします。
  • 準備・設営・運営・撤収まで全て企画者にお願いいたします。大会本部は場所のみの提供とさせていただきます。

応募資格

  • 筆頭演者は本学会員であることが必要です。
  • 非会員の方であっても応募は可能ですが、応募の際に当会に入会していただく必要があります。
    (日本精神障害者リハビリテーション学会への入会方法はこちらをご覧ください)

採否について

  • 演題・ワークショップ・自主プログラムの採否は大会長にご一任ください。
  • 採否決定は、演題・ワークショップ・自主プログラム募集期間終了後、登録時にご入力いただいたE-mailアドレス宛にお知らせいたします。

演題発表における倫理的配慮について

Ⅰ. 倫理的配慮

  1. 個人情報の取扱いについて
     発表演題において、患者個人情報に抵触する可能性のある内容を含む場合は、患者あるいはその代理人からインフォームド・コンセントを得たうえで、患者個人情報が特定されないように十分に注意して発表してください。個人情報が特定される発表はご遠慮ください。
  2. 研究内容の倫理委員会承認について
     ヒトを対象とした研究についてはヘルシンキ宣言(2000年 10月エジンバラ改訂)に基づき、所属機関の倫理委員会の承認を得たうえでご発表ください。
    <ヘルシンキ宣言>(日本医師会訳) http://dl.med.or.jp/dl-med/wma/helsinki2013j.pdf
  3. 演題応募の抄録には必ず、倫理的配慮をご記載ください。
    <倫理的配慮に関する例文>
    (1)本研究参加者には、研究目的、方法、参加は自由意志で拒否による不利益はないこと、及び、個人情報の
    (1)保護について、文書と口頭で説明を行い、書面にて同意を得た。
    (2)発表にあたり、患者の個人情報とプライバシーの保護に配慮し、家族から書面にて同意を得た。
    (3)本研究は、倫理委員会の承認を得て、患者が特定されないよう配慮した。
    (4)本研究は、医療機関情報及び患者の個人情報を置名加工することによって、患者が特定されないよう
    (4)配慮した。



応募に関するお問い合わせ先

 日本精神障害者リハビリテーション学会第31回東京お台場大会 運営事務局
  共立速記印刷株式会社 担当:五十嵐・中澤
   〒102-0072東京都千代田区飯田橋3-11-24 
   TEL:03-3234-5511 携帯:090-1828-8874 FAX:03-3263-2740 E-mail:japr31@ksi21.com